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時折マンガの話をします。

平野耕太『HELLSING』6〜10巻

HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)


遅ればせながら全巻読破。
圧倒的ですよね。
セラスがハルコンネンを背負って仁王立ちしている姿も、アンデルセンの存在感と彼の台詞も、ウォルターが選択も、それに対するインテグラの決断も、そしてアーカードを倒せる一瞬を作り出すためだけに躊躇うことなく50年という年月とすべてを犠牲にする少佐も、何もかもが格好良過ぎですよ。
また読み返そう。