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マンガLOG収蔵庫・別館

本館のバックアップとして使用しています。

一般向からBLに行ったマンガ家

昨日、中村明日美子さんの新刊『空と原』を読みました。

空と原 (EDGE COMIX)

空と原 (EDGE COMIX)


ハラセンは、萌えキャラですなぁ。( ゚∀゚)
枕で顔を覆い隠してジタバタするところとか、実に良いではありませんか。


丁度というか何といいますか、ここのところBL関連の記事が続いています。


今回はその続きとなります。3部作完結編、といった趣ですな。
取り上げるのは、一般向出身(恐らく)で、その後BLを描き始めた方です。例によって取り上げるのはごく一部で、漏れも多数ありますが、その点はご容赦の程を。それでは始めてみます。




ここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫)

ここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫)


魔法使いの娘 (1) (ウィングス・コミックス)

魔法使いの娘 (1) (ウィングス・コミックス)



まずは有名どころから。那州雪絵さんと言えば、名作と名高い『ここはグリーン・ウッド』の作者として知られていますね。そして近年ではもう一つの代表作と言えるでしょう、『魔法使いの娘』を描いています。その続編『魔法使いの娘ニ非ズ』が現在連載中ですね。
さて、その那州雪絵さんですが、wikipedia の略歴をご覧になると判るのですが、1995年の『月光』連載終了から2002年の『魔法使いの娘』連載開始まで、約7年間の空白があるのですね。主にその期間、新書館のBL雑誌「Dear+」でBL作品を執筆しておられます。単行本は4冊ですかな。
最初は白泉社で描いていたのが、現在は新書館で描いているのは、そのあたりに理由があるののかと。


アイスエイジ 1 (クイーンズコミックス)

アイスエイジ 1 (クイーンズコミックス)



1円の男 (花音コミックス)

1円の男 (花音コミックス)


少女マンガの『アイスエイジ』から、AV男優の加藤鷹氏を主役に据えた自伝(?)マンガ『その男、タカ ゴッドフィンガー伝説』に至るまで、幅広いジャンルの作品を手掛けているもんでんあきこさん。
そのもんでんあきこさんが、2010年あたりからBLにも進出しています。BLの際は、モンデンアキコ名義、つまりカタカナ表記になっていますね。
BL初単行本『1円の男』は、その年の「このBLがやばい!」で4位にランクインしています。

  • 梅沢はな


愛と欲望は学園で (drapコミックス)

愛と欲望は学園で (drapコミックス)


梅沢はなさんは「ステンシル」で連載をしていたのですが、例のエニックスお家騒動というやつで雑誌が休刊・分裂という騒ぎとなりました。
その後ですが、コアマガジンから出版されているBL雑誌「drap」で、『愛と欲望は学園で』の連載を始めます。この作品は8年くらい続きまして、昨年堂々完結。単行本は全12巻です。自分の知る限り、drapコミックス最長連載作品です。のみならず、全BLレーベルを通じても、かなり長い部類に入ります。BLに転向して大きな花を咲かせたと言えるでしょう。薔薇の花でしょうか。


4877345051ピンクスナイパー (メガストアコミックスシリーズ No. 4)
米倉 けんご
コアマガジン 2001-12

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B0070X4FWYBoy's LOVE (ボーイズラブ) 2012年 04月号 [雑誌]
ジュネット 2012-03-14

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エロマンガをある程度読んでいるならば、米倉けんごさんのお名前はご存知かと。
その米倉けんごさん、一昨年あたりからでしょうか、BLにも進出しておられます。尚、BLを描く際は米鞍賢五名義となっています。
『ピンクスナイパー』の同人誌ではBL展開の作品も描いており、その同人誌の後書きで「エロは好きだがホモも好きだ」といった発言もされていましたので、自然な流れと言えば自然な流れです。
米鞍賢五さんデザインの「抱かれ枕」が話題になったこともありましたね。

まだ他にも多くの方がいらっしゃるかとは思いますが、とりあえずはこのあたりで一区切り。
といったところで、本日はこのあたりにて。
先日の記事の追補編みたいなものを、後日書く予定です。


追補編はこちら。