マンガLOG収蔵庫

時折マンガの話をします。

9月15日

恐らく15日に購入したのはこちら。
もしかすると何日かズレがあるかもしれませんが、間違いなく買っています。



以上2冊。
乱と灰色の世界』、この巻で若干表紙がリニューアルしましたが、それに合わせるようなかたちでストーリーも大きな動きがありました。これまでの巻の印象では、水面下で何か大きなことが起こりつつ、乱の日常が描かれていた訳ですが、この巻ではそれが中心となり、災厄に立ち向かう姿が群像劇の趣も見せつつ描かれていました。そして何と言いますか、入江亜季さんの筆には妖艶さがあって良いですよね。