- 作者: 安倍夜郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: コミック
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やはりいいですねぇ。
メニューにあるのは豚汁定食と酒類だけ。あとは「店にある材料で出来るもんなら何でも作る」、深夜〜明け方に掛けて営業している通称「深夜食堂」。そこに集まる人たちと、そこで作られる料理が織り成して紡ぎだされる、時に哀しくもおかしな人間模様が実に味わい深いのです。
是非ご一読を。損はしないと思いますよ。
参考までに、随分前に書いた1巻の感想と、ちょっとした考察じみた記事もリンクしておきます。