マンガ雑誌不完全リスト:β版(は行)
マンガ雑誌リストを分類・整理したバージョンです。
判る範囲で、且つ主観剥き出しのコメントを付けています。
凡例は以下のとおり(こちらも幾分主観が入っているかと)。
赤色:18禁雑誌
灰色:グレーゾーン(いちおう全年齢だけど描写はきわどい)
桃色:レディースコミック雑誌
緑色:BL雑誌
黄色:ギャンブル系雑誌
青色:実話系雑誌
【白泉社】
「花とゆめ」:長い歴史を持つだけあり、多くの名作を世に送り出しています。2008年の時点での個人的注目は『星は歌う』。
「別冊花とゆめ」:『乙男』はこちらにて。
「La La」:「花とゆめ」から独立してできた雑誌。とは言えこちらも名作多数。最近の作品だと『桜蘭高校ホスト部』とか『会長はメイド様!』とか。
「La La DX」:『夏目友人帳』はこちら。
「メロディ」:対象年齢層は幾分高めの印象。『大奥』とか『っポイ!』とか。
「Silky」
「ヤングアニマル」:『ベルセルク』は基本、最近だと『DMC』、でもいちばん面白いのは『三月のライオン』かと。『ゆびさきミルクティー』はいつまで休載が続くのか・・・。
「ヤングアニマル嵐」:もともと18禁からキャリアをスタートした方々が多くいる印象。あくまで印象。
【ハーレクイン社】
「月刊 HQ comic」:ハーレクインだからたぶんレディースに入れて構わないかと・・・。
【ヒット出版社】
「COMIC 阿呍」
「comic ino」:「COMIC 少女天国」から誌名変更のようです。
【白夜書房】
「漫画パチスロパニック7」
「別冊パチスロパニック7」
「パニック7ゴールド」
「漫画パチンカー」
【富士美出版】
「コミック桃姫」
【富士見書房】
「月刊ドラゴンエイジ」:『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』が面白いですよ。
【双葉社】
「漫画アクション」:自分のイメージは永遠に『ルパン三世』。
「月刊まんがタウン」:常に表紙が『クレヨンしんちゃん』というイメージ。
「コミックハイ!」:萌え系中心。『こどものじかん』とか『妄想少女オタク系』とか。
「アクションピザッツ」
「メンズヤング」:雑誌・単行本の成年指定はないけどサイトは18禁という、非常に不思議な位置付け。
「メンズヤングスペシャル雷」:たぶん成年誌ではないかと・・・。
「Jour すてきな主婦たち」
「パチンコ10番勝負」
【フロンティアワークス】
「Daria」
【ぶんか社】
「ホラーM」:『ゾンビ屋れい子』とか高橋葉介さんの作品とか、何気に優れた作品が多いです。最近だと『ミスミソウ』。
「みこすり半劇場」:『みこすり半劇場』以外にもいろいろと連載していますよ。当然お色気ものだらけ。
「家庭ミステリー」
「まんがグリム童話」:グリム童話以外の原作あり翻案もの多数。『金瓶梅』はこの雑誌だそうです。
「無敵恋愛 S*girl」
「恐怖の快楽」
「純愛の快楽」
「波瀾万丈の女たち」
「あなたが体験した怖い話」
「本当にあった女の人生ドラマ」
「本当にあった主婦の体験」
「本当にあった笑える話」
「別冊本当にあった笑える話」
「ほんとうに怖い童話」
「ほんとうに泣ける話」
「本当にあったHな話」:これや「別冊〜」は18禁も含みそう。
「別冊本当にあったHな話」
【芳文社】
「週刊漫画TIMES」:「妙にリアルな女性の劇画」の表紙が特徴。『蔵の宿』以外殆ど単行本にならないのは何故でしょう?
「週漫スペシャル」
「別冊週漫スペシャル」
「まんがタイム」:もはやどれがどれなのか・・・。(´Д`;)
「まんがタイムオリジナル」:『らいか・デイズ』はここ。
「まんがタイムきらら」:『棺担ぎのクロ。』はここ。
「まんがタイムきららキャラット」:『ひだまりスケッチ』はここ。
「まんがタイムきららフォワード」:『ドージンワーク』はここ。
「まんがタイムきらら MAX」:『○本の住人』はここ。
「まんがタイムジャンボ」:『花と泳ぐ』はここ。
「まんがタイムスペシャル」
「まんがタイムファミリー」
「まんがタイムラブリー」
「まんがホーム」:『らいか・デイズ』はこちらでも連載。
「コミックエール!」:「きららキャラット」増刊。「男の子のためのピュアでキュートな少女マンガ誌」という、「少女マンガ」の再定義が必要になりそうな触れ込みが創刊時話題になりましたね。
「花音」
「本当にあった生ここだけの話」
「超本当にあった生ここだけの話」
【ポプラ社】
「月刊プレコミックブンブン」:ポプラ社がマンガ雑誌を出しているとは思いませんでした。『かいけつゾロリ』とか『トイレの花子さん』とか。『忍たま乱太郎』もこの雑誌のようです。