マンガLOG収蔵庫

時折マンガの話をします。

漫画ナツ100をやってみての感想、みたいなもの

漫画ナツ100、ようやく個別の感想を書き終えました。


簡単な説明が多いですが、さすがに100作品となると大変でした。
で、書いてみるといろいろと判ってくることもあるというものです。そんな訳で、感想を書いてみての感想を書いてみようかと思います(日本語として些か問題ありですな)。


【1:自分は薄いな、という点】


痛感しますね。とりわけ他の参加者の皆さんのを読むと。
僕の場合、文庫版・復刻版等を可能な限り駆使して何とか仕上げたといった感じですが、1作家1作品限定など、各種縛りを設けて書き上げている方も多数おられました。知らない・読んでいない作品も次から次へと見受けられ、自分の薄さを思い知らされると共にマンガの奥深さを改めて感じたりもしました。


あと、自分が挙げたのは案外定番のものが多いな、と。もっと「知る人ぞ知る」的なものを開拓したいです。


【2:面白さを伝えるのは難しい】


これは常日頃感じていることですが、改めて思いますね。
面白いのは確かなのに、それをうまく伝えられない。自分の文章力のなさを呪う次第です。
もしかすると却ってつまらなく思わせてはいないか?と自問自答したりも。('A`)


【3:それでもやっぱり書いていると楽しいですね】


行き着くのはここですね。
書いていて、もし一人でも自分が面白いと思ったマンガに興味を抱いて戴けたならこれ幸い。


さて、来年のナツ100に向けてまた何か読み始めようかと。
読みたいマンガは、まだまだありますからね。全然追いつかないのが困りものです。(´ω`)