マンガLOG収蔵庫

時折マンガの話をします。

7月23日

23日に購入したのはこちら。


彼女とカメラと彼女の季節(3) (モーニング KC)

彼女とカメラと彼女の季節(3) (モーニング KC)

つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンKC)

つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンKC)

宝石の国(1) (アフタヌーンKC)

宝石の国(1) (アフタヌーンKC)


以上5冊。講談社系の発売日なので、自然と多めになります。
どの作品も実に良かったです。『ヴィンランド・サガ』で描かれた、ケティル農場の変転とアルネイズの運命、そしてトルフィンとエイナルの覚悟。彼らの選んだ道とクヌートが選んだ道は、今のところ交わりそうで交わらないが、それがいつ交錯するのか。その際に如何に対峙するのか。荒ぶるトルケルさんの再登場と併せて大きな期待を寄せる次第です。
そして今年最大の注目作のひとつ、『宝石の国』。これについては追って別個に感想書いておきたいところです(その暇があるかどうかも問題ですが)。