10月16日

16日に購入したのはこちら。

ベイビーステップ（３７） (週刊少年マガジンコミックス)

ボールルームへようこそ(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

虚構推理(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

だがしかし 3 (少年サンデーコミックス)

【月刊ウンディーネ コンプリート・セレモニーBOX】天野こずえ

以上5冊。

『虚構推理』、『スパイラル』や『絶園のテンペスト』の原作でもお馴染み、城平京さんの最新作（こちらも原作）になる訳ですが、ロジックの積み重ねで構成されるミステリーと、ロジックからは正反対の位置にあるような怪異現象が同居しているというのが面白いですね。1巻は導入部と言いますか、ミステリー要素はまだあまり多くなかったのですが、これから一波乱を予感させるようなところで引きとなったので、来月発売される2巻も楽しみです。

『月刊ウンディーネ コンプリート・セレモニーBOX』は、再入荷時にようやく購入できました。発売日は即完売で手に入らなかったので、胸を撫で下ろしたといったところです。
雑誌の体裁を取り、『ARIA』の主要キャラクターのインタビュー記事や、アクア（火星）或いはネオ・ヴェネツィアの観光案内等を収録。『ARIA』の世界をより深く掘り下げて理解し、堪能できる読物となっています。