マンガLOG収蔵庫

時折マンガの話をします。

4月17日

17日に購入したのはこちら。


ましろのおと(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

ましろのおと(8) (講談社コミックス月刊マガジン)


以上2冊。
ましろのおと』は、遂に雪が自分の道を歩き始めました。雪がどのように、自らの音を摑んでいくのか、そして雪に関わった人たち(朱利や結)はどのような道を歩んでいくのか。期待は高まるばかりです。
ボールルームへようこそ』。この疾走感、陶酔感、熱量。素晴らしいの一言。そして技量的には未だ未熟な多々良がこれからどのような道へ進むのか。これも続きが気になって仕方ないです。
2冊とも、少年が成長する物語ですね。ビルドゥングスロマンは大事です。