コミティア戦利品紹介 - マンガLOG収蔵庫

8月24日に開催されたコミティア参加レポート＆購入した同人誌の紹介です。

11時半頃起床。予定ではビッグサイトに到着している時間です。('A`)
慌ただしく家を出て、13時頃に会場へ。
スタッフをしているお知り合いと軽く雑談をしてから入場。

まずは8月15日のオフ会でご一緒させて戴いたイタバシミノルさんのサークルへ。

イタバシミノルさんのブログ：スーパーカラマーゾフブラザーズ

新刊を献呈して戴きました。

『ダゴンの水辺』。創作小説です。
徐々に陸地が水没しつつある未来世界を舞台にした、幻想怪奇調SFといった趣の短編でした。独特な余韻を残す作品でしたよ。
そしてそれを軽く吹き飛ばしかねない強烈な著者近影。絶対に公開できません。(´ω｀)

それにしても音楽活動に創作小説にと、イタバシさんは多彩ですね。
メイン活動の音楽CDを一枚購入し、散策へと向かいました。

散策して改めて感じたのが、事前に調べておくことの重要性ですね。
いろいろと忙しかったこともあるのですが、まったく何も調べずに行ったのですよ。結果、後になってから激しく後悔したのが幾つも。ヒーロークロスラインのサークルがあったとは・・・(ﾉД`)

話を戻しまして。
散策中に某大手サークルでお手伝いをしているマイミクさんを偶然見つけて挨拶をしたりしつつ、全体をぐるりと回りました。予算の都合上あまりたくさんは買えなかったものの、幾つかご紹介します。*1

『タリサ・クミ　Talitha Cumi #2』（サークル名：全角ハナコ）
コナカナコさんの個人サークルです。

コナカナコさんのブログ：半角カナコ

前回のコミティアで偶然見掛けて、絵柄が実に好みだったので購入。タイトルの「#2」から判るとおり続き物です。
一家心中事件で生き残った少年と、謎の少女をめぐるお話です。この巻では、里親に引き取られた少年と、その家族との交流が描かれますが・・・。
お話が急転回を迎えたところで以下次号。続きが気になる！

一目瞭然、三峯徹先生ですよ。（＾ω＾）
伝説のハガキ職人・三峯画伯を知らない方などいないと思いますが、もしいらしたらこちらをご参照ください。

三峯徹非公式ファンクラブさん

（酔拳の王　だんげの方さんより画像拝借）

何と壁サークルでした。
伺った際には既刊・新刊共に残り2〜3部。慌てて購入しました。
初めてご本人を見たのですが、自らお描きになったキャラクターが印刷された黄緑色のTシャツが眩しかったです。
素晴らしい笑顔で応対をして戴き、こちらまで爽やかな気分になりました。そしてその後、三峯先生は急ぎ足でサークルの買い出しに向かっていったのでした。・・・言うまでもなく成人向のエリアでしたよ！（＾ω＾）

撤退直前に再びイタバシミノルさんのところへ赴き、三峯先生の同人誌を肴に雑談。
「スクリーントーンの使用や陰影の付け方等、着実に巧くなっていますよね」とか。

そして一回りした頃、ふと見憶えのある絵柄が。